【双子妊娠】2回目の切迫早産対策で効果絶大!1回目と2回目でここまで違った理由

双子育児

2回目の双子妊娠中。
正直、「また切迫早産で入院になるだろうな…」と覚悟していました。

でも、結果はなんと──
前回よりもお腹の赤ちゃんが大きいにも関わらず、30週まで入院せずにキープ成功!
今回は実際に効果を感じた切迫早産対策の具体的な行動をシェアします。

※あくまで私の体験談ですが、同じように不安な妊婦さんの参考になれば嬉しいです。

1回目と2回目の違いまとめ

1回目

  • 産休期間に入っても働いていた(入院前日まで)
  • 初産のためお腹の張り分からなかった
  • 病院でも張り分からないこと伝えていた→張ってないと思われ内服なし
  • 頸管長が双子のわりには優秀と言われ続け、安静指示なしのため普通に過ごしてた

2回目

  • とにかく切迫早産やお腹の張りに慎重
  • 妊娠中期頃から骨盤ベルト(トコちゃんベルト2)を使用
  • お腹の張り感じる前から予防で内服開始し、徐々に量も増やしていった(最終1日に5錠)
  • 頸管長が短めになってきた時点で安静心掛けた
  • 産休期間に入るの2週間前から休みをもらった
  • 上の子(双子)との関わりもお腹に負担ないように気を付けた

「安静」の力は想像以上!

仕事を休んで安静にしてるといっても
上の2歳双子のイヤイヤ期&活発さにこてんぱにやられる日々。


保育園には預けていたので日中は
ゆっくり出来ていましたが、
夕方~夜の間と週末のワンオペはかなりキツく。
正直、もたないだろうなぁ・・・と感じていました。

しかーし!

全く意識していなかった前回と気を付けていた今回では
結果は全然違いました!!!

友人でも頸管長が一気に縮まり
仕事を休んで自宅安静になったら頸管長が戻ってキープ出来てる子も!

やっぱり安静って大事みたい。

30週で管理入院がスタート後

病院指定の30週で管理入院が始まりました。

入院が始まってからも33週までは点滴ではなく、内服でコントロールできていました。

24時間点滴は本当に大変なので、
少しでも遅らせられたのは大きな成果です。

ハイリスクと言われる双子妊娠ですが
できる限り最善の状態で出産出来ることが目標!!

SNSの励ましが支えに

身近に双子妊娠や切迫早産の経験者が少ない中で、
SNSで寄せられたアドバイスや励ましが本当に心の支えになりました。

「安静が大事だよ」
「うちも休んだら頸管長戻ったよ」
「頑張りすぎないで」

そんな言葉たちが、
「よし、私も気をつけよう」と行動に移すきっかけになりました。

もし今、同じように不安な時期を過ごしている妊婦さんがいたら、
一緒に頑張りましょう!

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